サラリーマン兼業個人事業主をはじめました------>株式会社設立を目指して!!

個人事業主の開業届けをだして、サラリーマンのまま兼業個人事業主になった。試行錯誤を続け、株式会社設立を目指します。

やよいの青色申告での自動車整備費用の仕訳

自動車整備会社から定期点検のお知らせが来た。

 

車検は2年に1度だが、定期点検は毎年している。

 

だいたいオイル交換かタイヤ交換することが多い。

去年、車検と一緒に定期点検をしてもらった。

タイヤを交換したので、今年はオイル交換だけで済むだろう。

 

平成14年式の車なので、もう12年乗っている。

生産終了して5年は経っているので、修理部品も手に入りにくくなるかもしれない。

来年には買い替えたいが、事業が軌道に乗らないと難しい。(^_^;;;; 

 

自動車を事業で使用しているので、仕訳入力が必要だ。

 

やよいの青色申告では、修理を「車両費」の仕訳で入力したので、今回の定期点検も「車両費」で入力する。「補助科目」も前回のパンク修理の時と同じ「車両修理費」で計上する。

また、私生活でも兼用なので家事按分の設定が必要だ。

 

 やよいの青色申告での入力は以下の通り。

・メニューバーから「帳簿・伝票」をクリックし、「経費帳」を選択する。

・「勘定科目」で「車両費」を選択し、日付と「相手勘定科目」に「現金」あるいは「事業主借」を入力する。「摘要」に”定期点検修理”と入力し、「補助科目」に「車両修理費」を選択する。「経費金額」に支払った金額を入力する。

・家事按分が必要な場合、メニューバーから「帳簿・伝票」をクリックし、「家事按分振替」を選択する。「勘定科目」に「車両費」を選択、「補助科目」に「車両修理費」を選択する。「事業割合」と「家事割合」に比率を入力する。

 

「サラリーマン兼業個人事業主をはじめました」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムであるAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です