今週は鼻水がとまらず、個人事業の方は一時中断していた。
市販薬の風邪薬はあったのだが、鼻水だけの鼻炎用(?)の薬は持っていなかった。
仕方なくドラッグストアーで購入して、服用していた。
本日朝一番で昨日設置した電力計測のデータ取り込みをして、今後のやり方を話し合った。
来週は毎日、朝か夕方にマンションに行って、データ取り込みをする必要がある。
鼻水の心配をしていたら、社長さんが会社の常備薬をくれた。
いつ購入したのかわからないが、心配してくれているので有り難く頂いた。
それで気がついたのだが、会社の常備薬は経費として落とせるはずだ。
個人事業でも同様のはずだ。
領収書ではなくレシートしかないが、品名があるから大丈夫だろう。(^_^;;;;;;
仕訳は「福利厚生費」がほとんどだが、「雑費」にする人もあるらしい。
今回は「福利厚生費」に「常備薬」の補助科目を作成することにした。
やよいの青色申告での入力は以下の通り。
・メニューバーの「設定」をクリックし、「科目設定」を選択する。「損益科目」タブをクリックし、経費項目の「福利厚生費」を右クリックする。「補助科目の作成」でと補助科目名に「常備薬」を入力し登録する。
・メニューバーの「帳簿・伝票」をクリックし、「経費帳」を選択する。「勘定科目」で「福利厚生費」を選択。相手勘定科目に「現金」あるいは「事業主借」を入力する。「摘要」に薬の名称を入力し、「補助科目」に「常備薬」を選択する。経費金額に費用を入力する。