一応、令和三年度分の確定申告書類提出期限が終了したので、七年前に提出した、平成26年度分の確定申告関連の青色申告決算書や帳票、領収書を廃棄した。
レジで印字したレシートや領収書はインクが五年しか持たないとか、まことしやかに言われているが、嘘だとわかった。八年前(提出した年の前年度分)のレシートや領収書は文字かすれもなく、はっきり残っていた。台帳に張り付けて半折りにして、紐綴りで外気に触れない所にしまっていたのもあるだろうが、おそらくメーカーの賞味期限みたいなもので、最低保証期間みたいなものだろう。きちんと保管していれば、わざわざ手書きの領収書など取る必要がないのが分かった。
また、初期の頃は糊付けでなく、ホッチキスで留めていたのだが、シュレッダーにかける前に全部外していかなくてはならなかったので、予想外に大変な手間となった。
いまさらながら、後悔した。これからは、ホッチキス留めをやめることにしようと思う。