サラリーマン兼業個人事業主をはじめました------>株式会社設立を目指して!!

個人事業主の開業届けをだして、サラリーマンのまま兼業個人事業主になった。試行錯誤を続け、株式会社設立を目指します。

令和2年度の確定申告を済ませた --- 申告会場には入場整理券が必要だと思って、郵送にした。

令和になって二回目の確定申告。

過去記事を読み直しながら、毎年恒例の青色申告用の決算処理を行った。

 

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今年の申告会場への入場には入場整理券の取得が必要で、時間帯も指定されるということで、今回は郵送で済ました。(税務署のホームページの記事を斜め読みして勘違いしていた。郵送した後で、提出のみならば入場整理券は不要だと知った ^_^;; )

 

毎回、申告会場に出向いているのは、百数十円の郵便料金を節約するためと、確定申告書と青色申告書の控えに収受印を押してもらうためで、今回は諦めた。

申告書の控えに収受印を押してもらうメリットは、確定申告したことの証明以外にはないと言えばないのだが、開業して初めての確定申告の時は、作成した書類が正しく書けているのか、間違いを指摘されないかと心配で、税務署から申告書に承認を貰って自分が正しいことを確認したいという気持ちがあり、その承認済みの控えを持っていることで自分の正当性を証明しているような気分になれた。

次の年からは、それを参考にしながら作成できるのも心強かった。それで毎年、控えに収受印付きの控えを手元に残すようにしていた。

 

それと、私は自分で作成済みの書類を提出するだけなので、書類提出カウンターの待ち人数が少なければ会場に入ってから出るまで10分以内で終了する。いつも会社の昼休みを利用して提出していたのだが、時間指定されるのであれば、有給休暇を取得するか、途中で私用退出するしかない。サラリーマン兼業で副業をしていることは秘密にしたいので、今回は諦めた。来年は元に戻って欲しいものだ。

 

※※郵送した後で、内容の相談をしない提出だけなら入場整理券はいらないことを知った。税務署のホームページをよくよく読んでいると、税務署の時間外受け取り箱に入れておいてもよいらしい。会社帰りに税務署に立ち寄って提出することができる。ただ、収受印の控えが欲しい場合は、返送用の封筒と郵便料金分の切手が必要だ。

 

(2021/2/24 追記)たまたま仕事の配達で、中央図書館近くのコインパーキングを使おうとしたのだが、どこも満杯で、少し遠いところに車を入れざるを得なかった。不思議に思っていたが、中央図書館の前を通った時、看板があって、今回は中央図書館が確定申告会場となっているのを知った。配達をしてコインパーキングに戻る途中で図書館に入ってみると、一階ロビーと四階の会議室を使って、確定申告会場としているようだった。一階ロビーは小学校の教室程度の広さしかないのに、指定時間待ちの老人達がざっと四十人近く、風通しの良い寒いロビーに順番待ちの行列を作り、集って待っていた。指定時間と順番が来たら四階に上がれるのだろうが、風邪をひいたりはしないだろうか?

コインパーキングが満杯だった理由は、よく分かった。

 

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