例年いつも2月の中旬には確定申告を提出しているのだが、今回はサラリーマン仕事が忙しくて昨日やっと提出できた。
今はもう慣れたもので、青色申告申請書と青色申告内訳書の作成は本ブログの記事にある手順でルーチン化できているため何の支障もなかった。
確定申告会場に行ったのだが、大勢の人が確定申告相談の待ち合いにいた。番号札は500番台を表示していて、まだ70人くらいは待っていた。お年寄りだけでなく、半分以上は三十代四十台の若い(?)人だった。
いつも思うのだが、無料だからといって税務署の人に頼るのは怠惰なだけじゃないかと思う。
お年寄りは頭を悩ますくらいなら会計士に頼めばよい。会場にいる税務署員に対処できる程度なら複雑ではないだろうし、日当程度でやってもらえるのではないだろうか。
若い人は、青色申告ができるくらいの会計知識と財務管理ができないと、個人事業をうまく回すことができないのではないかと思う。
そんな他人事はどうでもよいのだが、
確定申告申請書と確定申告内訳書の控えに、税務署の検印を押してもらって、やよいの青色申告で、総勘定元帳・仕訳日記帳・現金出納帳・預金出納帳を帳票印刷して、確定申告申請書と確定申告内訳書の控え、それから領収書を貼った台帳・証明書類などと一緒にファイルして、書類棚に入れた。
これで終わり。簡単なものだ。