突然、MicrosoftがWindows11を正式発表した。しかも予定では今年中に発売するらしい。
このブログの記事でも書いたが、私はついこの四月に、Winodws7のデスクトップマシンをWindows10に買い替えたばかりだ。
sole-proprietor.hatenablog.com
Microsoftは今までWindows10が最後のOSだとアナウンスし、半年ごとのメジャーアップデート毎にサポート期限をつけるやり方をしていた。それなのにWindows10自体が何年後かにはサポート終了することになる。Microsoftは、やっぱり嘘〇きだった。
Windows11への無償アップデートを行うらしいが、デスクトップのユーザーインターフェースが根本的に変更されているらしい。ニュース記事によると、スタートボタンなどが画面中央に移動するらしい。スマホ利用を意識してるのかもしれないが、Windows8とWindows8.1のような大失敗になるかもしれない。(MicrosoftのOSは、成功したバージョンの次のバージョンが失敗するというジンクスがある)また、Windows7(および8 , 8.1)からWindows10への無償アップデートの時も、ハードウェアとの相性問題が発生して混乱していた。Windows11用のハードウェアは64bitのマルチコアCPUと暗号化対応のUEFIファームウェアが必須となっている。私は無償アップデートしないことに決めた。
パソコンをったばかりなのに、いつまで使用できるか今から心配しなければならないなんて、もういい加減にして欲しいが、嘆くしかできることがないのが悲しい。