電力計測データの電気工事の社長に呼び出された。
またサラリーマン中の時間帯に電話してきた。
前回はサイレントモードを忘れていたが、今回は大丈夫だった。(^_^;;;
用件ははっきり言わず、会社に来るように言われて、切られた。
建築や電気関係の仕事に就いている人はぶっきらぼうな人が多い。
仕事のやり方が現場主義というか「その場主義(その場しのぎ)」で、とにかく現場で会ってから何事も始まるという傾向がある。
会社が終わった後、できるだけ早めに訪問した。
すぐに封筒を出してきて、領収書をくれという。
支払いならそう言ってくれないと、普通は領収書を持ってこない。
今までの経験である程度予想していたので、複写の領収書を持ってきて正解だった。
「現場主義」の人たちは、そういうことに気が回らない。
先日請求書を送付したばかりですぐ払ってくれるのだから、社長さんも気を使ってくれているのだが、その表し方が独特だ。(^_^;;;
事務所名・連絡先入りのゴム印と事務所名印を領収書に押印し、宛名と金額を手書きで記入した。
額面金額が5万円以下なので、収入印紙は必要ない。
はじめてゴム印と事務所名印を使うことができた。
まるで会社を経営しているようでウレシイ。(T^T)
やよいの青色申告に入力しなければならないが、現金受け取りなので簡単だ。
・メニューバーから「帳簿・伝票」をクリックし、「売掛帳」を選択する。「補助科目」で会社名を選択し、今日の日付を入力する。「相手勘定科目」に”現金”を選択し、「摘要」に”掛代金回収(会社名)”と入力する。「回収金額」に受け取り金額を入力する。