最近、マンガの「インベスターZ」で堀江貴文が”先見性のある良い投資家”として描かれていた。
それ以外にも、イベントとか書籍でかなり目立つようになってきた。
ITバブルの波に乗って巨額の財産を築いた後の転落から、見事に復活したようだ。
私はそういう方面に詳しくないし、大して興味もないのでホリエモンが何を語ろうが、書籍を出そうが読むことはない。
ホリエモン本人が、(要約すると)「とにかくやればいいじゃん」としか言っていないのだ。これだけのことにお金を払うはもったいない。
ただ現在の”演出”イメージに、多くの人が乗せられてしまうのではないかと言う心配はある。
メディアも逮捕時のバッシングを忘れたように好意的に取り上げている。
メディア側が何を意図しているのかわからないが、起業セミナーとか関連書籍の販売につなげようとしているように思えるのだ。
起業したいと思っていて、背中を押してほしい人には彼の主張は心地よく聞こえるとは思う。
目指すところも違うし、私とは関係ないことではあるのだが・・・・・