マンションの消費電力計測から仕事の音沙汰が何もない。
サラリーマンをしながらなので、直接受注の仕事には元々無理があるのはわかる。
事務所を開設してからは、コネ作りや人助けの無料奉仕ばかりしていた。
将来、それが助けになってくれれば無駄ではないのだが、事務所を構えながら誰からも相手にされないのは不安である。
勢いだけで突っ走ってきた時期を過ぎて、継続的に事業を構築していく必要性が高まっているのかもしれない。
当初の計画に戻って、ネット事業を進めていかなくてはならない。
このままでは結局、「永遠のサラリーマン兼業個人事業主」で終わってしまう。
いや、「夢見る中年サラリーマン」か?(^_^;;;