電設資材のネットオークション出品のお手伝いを続けている。
数点ずつ出品しているが、順調に落札されている。
使用済み中古品にもかかわらず、仕入れ値の3分の1程度の落札額だ。
出品者の電気工事店の人も、慣れたのか損失確定にも冷静になっているようだ。
すくなくとも文句は言わなくなった。
先日、オークション終了時間間際に落札状況を確認していたら、最後の数分で金額がウナギ登りに高くなっていくのを目の当たりにした。
1番目に入札した人は開始金額で落札したかったようだが、いまのとところ誰一人として落札できていない。だいたい一番低い入札額でビリになっている。
これはオークションのテクニックなのだろうか?
今回初めてネットオークションを経験して、毎日入札数を確認する必要がないとわかった。
ウォッチリスト数を確認するほうが落札可能性を計測できる。後は、オークション終了時間に入札を確認するだけでよい。
落札されたら、その場ですぐに落札者に取引連絡をすれば、取引スピードもあがり、信用も得ることができる。
ネットならではのスピード感だ。
いまの状況なら来月中には全て販終了するだろう。
その時に感謝してくれればよいが・・・・(^_^;;;;