ずっと前から購入しようと思っていたのだが、今日やっと携帯型懐中電灯と単3乾電池を買った。
8月はまだ陽が落ちるのが遅く、夜7時でも明るかったので、「廃屋」の事務所の1階の出入り口を電灯なしで通ることができた。
しかし陽が落ちるのが早くなり、1階の無人倉庫となっている出入り口は真っ暗で何も見えなくなった。
照明のスイッチは奥のほうにあり、そこまで段ボールや雑然と置いてある機材にぶつからずに辿りつくのは困難だ。
携帯型の懐中電灯の重要性が増していたのだ。
それだけでなく、電力計のデータ取り込みで電気工事の人たちが必ず携帯型や頭部取り付け型の電灯を持っているのを知って、仕事で使うことがあるかもしれないと思っていた。
買ったのは、今流行りの(?)LED電球の懐中電灯だ。
やよいの青色申告では、「消耗品費」の「事務所備品費」として入力した。
単3乾電池は少し迷ったが、「消耗品費」の「事務用品費」として入力した。
時計とかテプラなどに乾電池は使用することがあり、私の場合「事務用品」として扱うことにした。
電池切れに備えての買い置きだと、「工具器具備品」として「資産」計上する方法もあるが、10万円以下なので、「消耗品費」で経費計上していても問題ない。
どうせすぐ懐中電灯にセットして、”消費”してしまうのだ。
ここで、LEDライトに乾電池をセットしようとして、気がついた。
このLEDライトは「単4形」の乾電池が必要だった。/(>o<)/
我ながら情けないが、単3だと思い込んでいて、うっかりしてしまった。
貧乏なのに無駄な経費を使ってしまった。(T_T)
また、ついでのときに単4形の乾電池を購入しよう。